Personal/Seminar

2016年ホメーロス読書会!

http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/users/user-15826/wiki/?Personal/Seminar/2016/06でこのページにアクセスできます

日時
6月13日(月)より毎週月曜日14:00–16:30.
題材
ホメーロス『イーリアス』第1巻第1行から.

教材等については

をご覧ください.読書会の中で紹介した文献は

に書き込みます.

質問等あればこのページの下の方の掲示板に書き込むか,メールを

cmatuura_atmark_mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

までお願いします( _ と _ で囲まれた部分全体を @ に置き換えてください).

改版履歴

掲示板




第7回

投稿者:キャップ (2016-10-09 (日) 21:57:44)

10月3日(月)に開催できず,申し訳ありませんでした.第7回は10月17日(月)14:00開始を予定しています.第1巻第33行から読みます.

第6回

投稿者:キャップ (2016-07-28 (木) 22:57:36)

第6回(2016/07/25)は第1巻第22–32行を読みました.

δέχεσθαι (H. Il. 1.20)についてはTichy, „δειδέχατο“, 82–84; Kümmel, „Wurzelpräsens“, 198–200; LIV², s.v. *dek̑- を見てください.

夏休みに入るので,次回は10月3日(月)を予定しています.14:00開始です.

第5回

投稿者:キャップ (2016-07-12 (火) 23:37:32)

第5回(2016/07/11)は第1巻第14–21行を読みました.アクセントについてはProbert, Guide; Greek Accentuationを,Whitneyのような語根をもとにした動詞一覧はvan de Laarを,δῶ「家」については松浦,‘δῶ’(後日配布)を見てください.

来週は祝日なので第6回は7月25日(月)です.部屋の都合などでこの日に開催できない場合は再度連絡します.

今回の課題は以下の通りです.

  1. οἴκαδε (19)のアクセント.
  2. δέχεσθαι (20)のアスペクト.

第4回

投稿者:キャップ (2016-07-05 (火) 09:09:58)

第4回(2016/07/04)は第1巻第9b–13行を読みました.母音融合動詞の発達についてはTucker, Creationを見てください.以前議論した第4行のτεῦχεについてはRedfield, ‘Proem’, 103, 108を見てください.

第3回

投稿者:キャップ (2016-06-27 (月) 19:19:23)

第3回(2016/06/27)は第1巻第4b–9a行を読みました.

第2回

投稿者:キャップ (2016-06-26 (日) 13:44:10)

第2回(2016/06/20)は第1巻第3–4a行を読みました.

第1回

投稿者:キャップ (2016-06-26 (日) 13:43:02)

第1回(2016/06/13)は第1巻第1–2行を読みました.


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