SystemHelp/Xerox

コピーのテクニック

コピーする際は、

  1. 大きさをそろえる(多くの場合、A4 や A3 サイズに)
  2. 「きれいに」を心がける
  3. コスト削減(印刷回数、印刷枚数、トナー使用量)を心がける

ようにするとよいでしょう。1は、あとで整理しやすくするためです。例えば、A4 サイズのものと B5 サイズのものが混在している場合を考えてください。具体的には次のようにします。

  1. B5 の原稿は拡大して A4 サイズにコピーする。
  2. A4 くらいの原稿2枚は「2アップ」の機能を使って A3 1枚にコピーする。-> N アップ
  3. A4 くらいの原稿3枚以上は「製本」の機能を使って A3 に両面コピーする。-> 製本印刷
  4. 「原稿サイズ」や「枠消し」を指定して、コピーの際に余計な黒い帯を発生させない。-> サイズ指定

方法はそれぞれのリンク先に記載されています。

コスト削減の詳細

「1回あたり」とは、「コピー用紙が1回ドラムを通るたびごとに」の意味です。したがって、(Apeos Port-II C2200 において)両面印刷の場合はコピー用紙1枚につき2回ドラムを通るので「2回」と数えます。

したがって、


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