eLearning/Greek

Aeschylus(アイスキュロス)

Vita

`T' は TrGF iii の Testimonia の意味である。

典拠できごとその他のできごと
525/4 BCT 8エレウシス区に生まれる
499--496 BCT 2デビュー
493 BC?プリュニコス『ミーレートスの陥落』
484 BCT 54a初めて第1等を得る
480 BCサラミスの海戦
473/2 BCプリュニコス死去
472 BC『ペルシア人たち』上演
458 BCT 65「オレステイア3部作」上演(第1等)

「オレステイア3部作」の上演後シチリアに招かれ、その後アテーナイには戻らなかったと考えられる。生涯で全13回第1等を得た。

作品

中世写本によって伝えられているもの

番号ラテン語ギリシア語日本語行数略号上演順位備考
1PersaeΠέρσαι『ペルシア人たち』1077Pers.472 BC1合唱隊奉仕者はペリクレース(当時23歳)。
2Prometheus vinctusΠρομηθεὺς δεσμώτης『縛られたプロメーテウス』1093Pr.c. 470 BC偽作である可能性が高い。
3Septem contra ThebasἙπτὰ ἐπὶ Θήβας『テーバイ攻めの七将』1078Th.467 BC1同時上演は『ラーイオス』『オイディプース』当劇『スピンクス』(サテュロス劇)
4SupplicesἹκέτιδες『救いを求める女たち』1073Supp.465--460 BC
5AgamemnoἈγαμέμνων『アガメムノーン』1673A.458 BC1「オレステイア3部作」第1作
6ChoephoriΧοηφόροι『コエーポロイ』1076Ch.458 BC1「オレステイア3部作」第2作
7EumenidesΕὐμενίδες『エウメニデス』1047Eu.458 BC1「オレステイア3部作」第3作

『ペルシア人たち』は現存する悲劇のうち、もっとも古いものである。

解説

翻案等

参考文献

入門書

校訂本・注釈書

翻訳

研究書

索引


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