2010年春古典語読書会!†
- 投稿者 春キャップ(予)
- 作成日 2009/12/12
この春も古典語読書会を開催します。
- 場所
- T(K)8号館4F
- 日時
- 02月16日から03月30日までの間の毎週火曜日の13:30–17:30
- 題材と日程
- [ラテン語散文]リーウィウス『ローマ建国以来』
- 第1回[02/16]第1巻第9章
- 第2回[02/23]つづき
- [ラテン語韻文]ユウェナーリス『風刺詩』
- 第3回[03/02]第10歌第72c(sed quid)–88a(. . . trahat.)行(全17行)
- 第4回[03/09]第10歌第346–366行(全21行)
- [ギリシア語散文]イソクラテース、第15番弁論『財産交換について』
- [ギリシア語韻文]カッリマコス『縁起譚』
- 第6回[03/23]第1巻断片第1番第1–20行(全20行)
- 第7回[03/30]第1巻断片第1番第21–40行(全20行)
さて、いつものように、読書会への参加を希望される方は
- 参加表明
- 春休みの開始時期/終了時期
- 「この日だと出席できない!」などの予定
をお聞かせ下さい。
それではみなさんのご参加を心よりお待ちしています(^o^)
- 会場扉脇にある「古典語読書会!」と書かれたボックスの中に教材が入っています。
- 箱には「配布用」と「マスター」が入っており、それぞれメモが一緒に綴じられています。
- 配布用には「ど カエサル 3/10」などと書かれており、教材と一緒にステープラーで綴じられています。これは「読書会のカエサルの教材で、10部用意したうちの3部」という意味です。部数を管理していますので、若い番号から順に持っていってください。配布用がなくなった場合は次の手順で「マスター」をコピーしてください。
- マスターは、メモと一緒にクリップで留められています。
- メモには第1行目に「ど カエサル マスター」、第2行目以降に「テキスト A3両面1枚」などと書かれています。教材はだいたいA3両面で作成していますが、たまにそうでないものもあります。このメモを参考に、生協のコピー機でコピーしてください。最近のコピー機には、自動原稿送り装置がついており、「両面→両面」のコピーができます。両面のものはこの機能を使ってコピーしてください(片面ずつコピーするといろいろ面倒です)。
- コピーが終わったら、元通りにマスターを留め直してください。その際、教材の順番は、メモに書かれている順番にしてください。これは紛失防止のためです。次に使う人のことを考えて、必ずこの手順を行ってください。
- マスターは、長時間持ち出さないでください。例えば家に持って帰ったり、午前中に持ち出して夕方返す、ということのないようにしてください。
- 上の方法での教材入手が難しい場合は個別に相談をお願いします。このページの一番下の、Copyright と書かれている行にメールアドレスのリンクがあります。
改版履歴†
- 第1版(12/12):スレッド作成
- 第2版(01/11):題材決定(02/04修正)
- 第3版(02/17):日程決定