Computer/ECCS/2008

ソフトウェアのインストール

Mac 用ソフトウェア

  1. XXX.app の形式のソフトウェアは,~/Applications_local など,ホームディレクトリ以下の適当なディレクトリにコピーすることによって,そのアイコンをダブルクリックすれば使えるようになります.
  2. YYY.pkg の形式のソフトウェアは,Mac OS X 10.6 Snow Leopard なら pkgutil というコマンドで,Snow Leopard 以前なら unpkg などのソフトウェアを使ってパッケージの中に含まれているファイル等を取り出し,それをコピーすることで使えるようになる場合があります(必ずしもうまくいくとは限りません).

pkgutil

$ pkgutil –expand YYY.pkg ~/tmp

のようにして使います.次のページが参考になります.

Unix 向けソフトウェア

configure の際にインストール先を指定します.

$ ./configure –prefix=/home??/ll087050/local
$ make
$ make install

home?? の部分は次のようにして確認します.

$ pwd
/home02/ll087050

必要に応じて ~/.bash_profile に次の記述を追加し,PATH の設定を行っておきます.

export PATH=~/local/bin:$PATH

Windows 用ソフトウェア

Parallels Desktop 上の Windows Vista のアカウントである eccs2008admin は Administrators グループに属しているので,ソフトウェアのインストールは可能なはずです.しかし,iMac 端末をログアウトすると,この Windows Vista の設定が初期化されてしまうので,毎回ソフトウェアのインストールが必要になってしまいます.Z: ドライブは ~/windows 以下に当たるので,ソフトウェアのインストール先を Z| 以下の適当なフォルダに変更することで,毎回ソフトウェアをインストールしなくてもよいようにできる場合があります.


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Last-modified: 2016-04-24 (日) 19:45:17