eLearning/Latin/VergilianaAppendix
Culex†
- 全414行
- ティベリウス帝(紀元後14–37年)の時代?
- キタイローン山(テーバイ)のふもと
http://virgil.org/appendix/culex.htm
- 1–41 (1–65): 序歌(オクタウィウスへの賛辞)
- 42–57 (66–90): 羊飼いが夜明けとともに群れを牧草地へと駆る
- 58–97 (91–148): 脱線.富者の生活と羊飼いの生活における喜びの比較.
- 98–156 (149–240): 物思いに耽りながら,正午まで群れを世話する.その後ディアーナの樹の元にある噴水のところまで駆る.噴水の描写(locus amoenus).陰に座って眠りに落ちる.
- 157–201 (241–273): すると蛇が近づいてくる.彼に噛みつこうとするとき,ブヨが蛇の目に止まる.
- 202– (274–284): ブヨが蛇の目を刺し,
- 285–300:
- –201 (301–319):
- 202–371 (320–565): ブヨが羊飼いの夢に現れ,冥界の様子を語る.エウリュディケーの話(268).
- 372–384 (566–575):
- 385–414 (576–616): 羊飼いが目覚めると,ブヨのために空墓(cenotaph)を作り,碑銘を彫る.
参考文献†