TypeSetting/MakingOfProceedings/Regulations/Old
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[[TypeSetting/MakingOfProceedings/Regulations]] *投稿規定(古い案) [#c395dc3e] 次の3種類の書類を作る. +投稿規定(投稿者向け) +原稿作成例(reference) +編集・組版作業時の注意 **投稿規定(投稿者向け) [#fff3bcac] -2種類の締切を以下のように定義する --第1次締切(査読用) --第2次締切(組版用) -電子原稿を原則とするが,手書き原稿でもよい.手書き原稿の場合,第1次締切,第2次締切とも手書き原稿のみを提出する. -第1次締切時に提出するものは以下の通りである. --印刷原稿または PDF 原稿 -第2次締切時に提出するものは以下の通りである. --印刷原稿 --ワープロ原稿 --テキスト原稿 --PDF 原稿(あれば) -第2次締切時に提出する印刷原稿には組版時に見落としのないよう「赤字書き」を行うこと.なお,判断に迷った場合は赤字書きを「する」こと. --レイアウト上の注意 ---段落間の大きな切れ目を表すために空行を挿入した箇所(できればこの空行は使わない方が望ましい.例えばこの空行がページの最後・最初にきた場合を考えよ). ---引用文が字下げされていない場合 --文字装飾 ---例えば「ある文字だけを少し小さくした」など,印刷原稿上で判別が難しいような装飾を行った場合. --その他,組版作業の際に誤り・見落としを防ぐために必要な箇所. -括弧類 --和文中の括弧は中身が欧文の場合でも全て全角を用いてください.欧文中で,かつ中身も欧文の場合に半角の括弧を用いてください. --かぎ括弧かぎ括弧を入れ子にする場合は,奇数番目は一重かぎに,偶数番目は二重かぎにしてください. --コーテーションコーテーションを入れ子にする場合は,奇数番目はシングルに,偶数番目はダブルにしてください. -韻文や写本,パピルス等で改行の記号を使う必要がある場合,> を用いてください.なお,単語中で改行されていない限り,その前後に半角スペースを挿入してください. -校訂記号・韻律記号などはおおむね使用できます.パピルスや碑文のテキストの組版も可能です.校訂記号を使用する場合は組版の際に見落としが多くなりますので,必要に応じて「赤字書き」を行ってください. -音引きはある程度一貫していれば問題ありませんが,明らかな誤りが多く見られますので,信頼できる辞典類を用いて一度論文全体を見直すことをお勧めします. -下線は使用しないことを原則とします.太字体・ゴシック体・イタリック体・ゲシュペルト体・圏点などを使うことをお勧めします. -できるだけ文献表を作ることをお勧めします. -op. cit. や「前掲書」の使用は禁止します.代わりに `Vlastos (n. 9), 245' などの表記を使ってください. -LSJ, OLD, OCD, L'Annee philologique にある略号を使ってください. **原稿作成例(reference) [#p084b574] **編集・組版作業時の注意 [#z2ee25fd] -手書き原稿の場合は,第1次締切の時点から組版を行う.
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[[TypeSetting/MakingOfProceedings/Regulations]] *投稿規定(古い案) [#c395dc3e] 次の3種類の書類を作る. +投稿規定(投稿者向け) +原稿作成例(reference) +編集・組版作業時の注意 **投稿規定(投稿者向け) [#fff3bcac] -2種類の締切を以下のように定義する --第1次締切(査読用) --第2次締切(組版用) -電子原稿を原則とするが,手書き原稿でもよい.手書き原稿の場合,第1次締切,第2次締切とも手書き原稿のみを提出する. -第1次締切時に提出するものは以下の通りである. --印刷原稿または PDF 原稿 -第2次締切時に提出するものは以下の通りである. --印刷原稿 --ワープロ原稿 --テキスト原稿 --PDF 原稿(あれば) -第2次締切時に提出する印刷原稿には組版時に見落としのないよう「赤字書き」を行うこと.なお,判断に迷った場合は赤字書きを「する」こと. --レイアウト上の注意 ---段落間の大きな切れ目を表すために空行を挿入した箇所(できればこの空行は使わない方が望ましい.例えばこの空行がページの最後・最初にきた場合を考えよ). ---引用文が字下げされていない場合 --文字装飾 ---例えば「ある文字だけを少し小さくした」など,印刷原稿上で判別が難しいような装飾を行った場合. --その他,組版作業の際に誤り・見落としを防ぐために必要な箇所. -括弧類 --和文中の括弧は中身が欧文の場合でも全て全角を用いてください.欧文中で,かつ中身も欧文の場合に半角の括弧を用いてください. --かぎ括弧かぎ括弧を入れ子にする場合は,奇数番目は一重かぎに,偶数番目は二重かぎにしてください. --コーテーションコーテーションを入れ子にする場合は,奇数番目はシングルに,偶数番目はダブルにしてください. -韻文や写本,パピルス等で改行の記号を使う必要がある場合,> を用いてください.なお,単語中で改行されていない限り,その前後に半角スペースを挿入してください. -校訂記号・韻律記号などはおおむね使用できます.パピルスや碑文のテキストの組版も可能です.校訂記号を使用する場合は組版の際に見落としが多くなりますので,必要に応じて「赤字書き」を行ってください. -音引きはある程度一貫していれば問題ありませんが,明らかな誤りが多く見られますので,信頼できる辞典類を用いて一度論文全体を見直すことをお勧めします. -下線は使用しないことを原則とします.太字体・ゴシック体・イタリック体・ゲシュペルト体・圏点などを使うことをお勧めします. -できるだけ文献表を作ることをお勧めします. -op. cit. や「前掲書」の使用は禁止します.代わりに `Vlastos (n. 9), 245' などの表記を使ってください. -LSJ, OLD, OCD, L'Annee philologique にある略号を使ってください. **原稿作成例(reference) [#p084b574] **編集・組版作業時の注意 [#z2ee25fd] -手書き原稿の場合は,第1次締切の時点から組版を行う.
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