TeX/Manual/Greek/ucs
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[[TeX/Manual/Greek]] *ギリシア文字とアクセント記号つきラテン文字との併用(ucsパッケージ) [#k524f850] ucsパッケージを用い,inputencパッケージをutf8xオプションで用いることもできます.ただしucsと相性の悪いパッケージもあるので,可能な場合はucsパッケージを用いず,inputencパッケージをutf8(utf8xではない)オプションで用いたほうがよいでしょう. \documentclass[uplatex]{jsarticle} \kcatcode`α=15 \kcatcode`ἀ=15 \usepackage{ucs} \usepackage[utf8x]{inputenc} \usepackage[greek,english,japanese]{babel} \languageattribute{greek}{polutoniko} \title{古典ギリシア語} \author{テスト} \begin{document} \maketitle 以下に例文を記載します. \begin{quote} \selectlanguage{greek} Μῆνιν ἄειδε, θεά, Πηληϊάδεω Ἀχιλῆος \end{quote} \end{document}
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[[TeX/Manual/Greek]] *ギリシア文字とアクセント記号つきラテン文字との併用(ucsパッケージ) [#k524f850] ucsパッケージを用い,inputencパッケージをutf8xオプションで用いることもできます.ただしucsと相性の悪いパッケージもあるので,可能な場合はucsパッケージを用いず,inputencパッケージをutf8(utf8xではない)オプションで用いたほうがよいでしょう. \documentclass[uplatex]{jsarticle} \kcatcode`α=15 \kcatcode`ἀ=15 \usepackage{ucs} \usepackage[utf8x]{inputenc} \usepackage[greek,english,japanese]{babel} \languageattribute{greek}{polutoniko} \title{古典ギリシア語} \author{テスト} \begin{document} \maketitle 以下に例文を記載します. \begin{quote} \selectlanguage{greek} Μῆνιν ἄειδε, θεά, Πηληϊάδεω Ἀχιλῆος \end{quote} \end{document}
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