TeX/Font/fd
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[[TeX/Font/Introduction]] *.fd ファイル [#z369f711] ''.fd''(Font Definition)ファイルは,フォントの対応関係を記述しておくファイルです.たとえばフォントエンコーディングが T1 の箇所でフォントファミリーが lmr のフォントを使うようになっていれば,t1lmr.fd という ''.fd'' ファイルの記述をもとに,どの ''.tfm'' ファイルを用いて組版するかが決定されます. **作業例 [#u73d4294] -[[cbgreek フォント>TeX/Font/fd/cbgreek]] -[[.fd ファイルの作成>TeX/Font/fd/MakingOffdFile]] cbgreek フォント用いると LaTeX Font Warning: Font shape `LGR/lmr/m/n' undefined (Font) using `LGR/cmr/m/n' instead on input line 162. のような警告が出る場合の対処については [[cbgreek フォント>TeX/Font/fd/cbgreek]] を見てください. エンコーディングによって用いるフォントファミリーが違う場合の対処方法については [[.fd ファイルの作成>TeX/Font/fd/MakingOffdFile]] を見てください.
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[[TeX/Font/Introduction]] *.fd ファイル [#z369f711] ''.fd''(Font Definition)ファイルは,フォントの対応関係を記述しておくファイルです.たとえばフォントエンコーディングが T1 の箇所でフォントファミリーが lmr のフォントを使うようになっていれば,t1lmr.fd という ''.fd'' ファイルの記述をもとに,どの ''.tfm'' ファイルを用いて組版するかが決定されます. **作業例 [#u73d4294] -[[cbgreek フォント>TeX/Font/fd/cbgreek]] -[[.fd ファイルの作成>TeX/Font/fd/MakingOffdFile]] cbgreek フォント用いると LaTeX Font Warning: Font shape `LGR/lmr/m/n' undefined (Font) using `LGR/cmr/m/n' instead on input line 162. のような警告が出る場合の対処については [[cbgreek フォント>TeX/Font/fd/cbgreek]] を見てください. エンコーディングによって用いるフォントファミリーが違う場合の対処方法については [[.fd ファイルの作成>TeX/Font/fd/MakingOffdFile]] を見てください.
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