Computer/Windows/OS/11
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[[Computer/Windows/OS]] *Windows 11 [#la530315] **Windows 11 24H2 [#r1df45f8] システム要件を満たさないコンピュータを24H2にアップグレードする場合,以下の「レジストリ」の節のAllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPUを設定してISOファイルでインストールすることができる. **ダウンロード [#n9cbc451] -https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11 **最小システム要件 [#v5ad74d6] -1GHz, dual-core, 64bit, 4GB (mem.), 64GB (storage), UEFI, TPM 2.0, DirectX 12. -BIOSでAHCIになっている場合,ほかに変えておき,インストール後に元に戻す. **最小システム要件を満たさないコンピュータのWindows 11 22H2 (23H2)へのアップグレード [#v0d1de20] ***appraiserres.dllを空ファイルにする方法 [#h9f0a3ad] sourcesフォルダ内にあるappraiserres.dllを空ファイルにする(名前が似た別のファイルがあるので注意). -https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2210/03/news014.html ***サーバー版で更新する方法 [#l8fd6795] > setup /product server **レジストリ [#dd146775] インストーラを起動し,言語を選択する画面で[次に]を押した後,[Shift] + [F10]でコマンドプロンプトが起動する.チェックを回避できても最低限TPM1.2は必要(?). -HKLM\SYSTEM\Setup\MoSetup\AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU (‘1’: DWORD32bit) -HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig ++BypassTPMCheck (‘1’: DWORD32bit) ++BypassSecureBootCheck (‘1’: DWORD32bit) ++BypassRAMCheck ++BypassStorageCheck ++BypassCPUCheck **ネットワーク接続・Microsoftアカウント回避方法(22H2) [#f226f02e] -HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OOBE\BypassNRO (‘1’: DWORD32bit) **TPM [#vce35452] -http://pasoco.blog.jp/archives/1071398224.html **ローカルアカウント [#k77dd9b6] -「設定」ー「システム」ー「通知」で次をオフにする. --「新機能とおすすめを確認するために、更新の後と、サインイン時にときどき、Windowsへようこそを表示する」 --「デバイスの設定方法に関する提案」 --「Windowsの使用時にヒントと提案を表示する」 **自動ログオン [#x43e1d6e] -HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\PasswordLess\Device\DevicePasswordLessBuildVersion (DWORD32: 0) **smb 1.0 (client) [#x4418921] -gpedit.mscを起動する. -[コンピューターの構成]-[管理用テンプレート]-[ネットワーク]-[Lanmanワークステーション]で,「安全でないゲスト ログオンを有効にする」にチェック. **各種履歴の無効化 [#sc94f9a3] -Windows Explorerの[…]-[オプション]-[全般]タブ --「プライバシー」の2つのチェックを外す. -[Windowsの設定]-[個人用設定]-[スタート] --「最近開いた項目をスタート、ジャンプリスト、ファイルエクスプローラーに表示する」をオフ. -[Windowsの設定]-[プライバシー]-[アクティビティの履歴] --「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」のチェックを外す. --「アクティビティの履歴をMicrosoftに送信する」のチェックを外す. --「これらのアカウントのアクティビティを表示する」をオフ(Microsoftアカウントの場合). -[IMEの「設定」画面]-[全般] --「入力履歴の使用」をオフ. -Microsoft Word / Excel / Powerpointの[ファイル]リボン-[オプション]-[詳細設定]-[表示] --「最近使ったドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数」を0にする. -Microsoft Teams -タスクバー右端の通知領域のOneDriveの[設定]-[全般] --すべてのチェックを外す. -Adobe Readerの[環境設定]-[文書] --「最近使用した文書にリストする数」を0にする.
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[[Computer/Windows/OS]] *Windows 11 [#la530315] **Windows 11 24H2 [#r1df45f8] システム要件を満たさないコンピュータを24H2にアップグレードする場合,以下の「レジストリ」の節のAllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPUを設定してISOファイルでインストールすることができる. **ダウンロード [#n9cbc451] -https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11 **最小システム要件 [#v5ad74d6] -1GHz, dual-core, 64bit, 4GB (mem.), 64GB (storage), UEFI, TPM 2.0, DirectX 12. -BIOSでAHCIになっている場合,ほかに変えておき,インストール後に元に戻す. **最小システム要件を満たさないコンピュータのWindows 11 22H2 (23H2)へのアップグレード [#v0d1de20] ***appraiserres.dllを空ファイルにする方法 [#h9f0a3ad] sourcesフォルダ内にあるappraiserres.dllを空ファイルにする(名前が似た別のファイルがあるので注意). -https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2210/03/news014.html ***サーバー版で更新する方法 [#l8fd6795] > setup /product server **レジストリ [#dd146775] インストーラを起動し,言語を選択する画面で[次に]を押した後,[Shift] + [F10]でコマンドプロンプトが起動する.チェックを回避できても最低限TPM1.2は必要(?). -HKLM\SYSTEM\Setup\MoSetup\AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU (‘1’: DWORD32bit) -HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig ++BypassTPMCheck (‘1’: DWORD32bit) ++BypassSecureBootCheck (‘1’: DWORD32bit) ++BypassRAMCheck ++BypassStorageCheck ++BypassCPUCheck **ネットワーク接続・Microsoftアカウント回避方法(22H2) [#f226f02e] -HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OOBE\BypassNRO (‘1’: DWORD32bit) **TPM [#vce35452] -http://pasoco.blog.jp/archives/1071398224.html **ローカルアカウント [#k77dd9b6] -「設定」ー「システム」ー「通知」で次をオフにする. --「新機能とおすすめを確認するために、更新の後と、サインイン時にときどき、Windowsへようこそを表示する」 --「デバイスの設定方法に関する提案」 --「Windowsの使用時にヒントと提案を表示する」 **自動ログオン [#x43e1d6e] -HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\PasswordLess\Device\DevicePasswordLessBuildVersion (DWORD32: 0) **smb 1.0 (client) [#x4418921] -gpedit.mscを起動する. -[コンピューターの構成]-[管理用テンプレート]-[ネットワーク]-[Lanmanワークステーション]で,「安全でないゲスト ログオンを有効にする」にチェック. **各種履歴の無効化 [#sc94f9a3] -Windows Explorerの[…]-[オプション]-[全般]タブ --「プライバシー」の2つのチェックを外す. -[Windowsの設定]-[個人用設定]-[スタート] --「最近開いた項目をスタート、ジャンプリスト、ファイルエクスプローラーに表示する」をオフ. -[Windowsの設定]-[プライバシー]-[アクティビティの履歴] --「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」のチェックを外す. --「アクティビティの履歴をMicrosoftに送信する」のチェックを外す. --「これらのアカウントのアクティビティを表示する」をオフ(Microsoftアカウントの場合). -[IMEの「設定」画面]-[全般] --「入力履歴の使用」をオフ. -Microsoft Word / Excel / Powerpointの[ファイル]リボン-[オプション]-[詳細設定]-[表示] --「最近使ったドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数」を0にする. -Microsoft Teams -タスクバー右端の通知領域のOneDriveの[設定]-[全般] --すべてのチェックを外す. -Adobe Readerの[環境設定]-[文書] --「最近使用した文書にリストする数」を0にする.
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