[[TeX/Works]]

*科研費報告書(2006年3月発行) [#h8881f61]

**目次 [#pf639255]

#contents

**概要 [#a3a5e38d]

科研費報告書((逸身喜一郎(研究代表者)、『平成14年度〜平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書 −−古典古代史の近年の動向に対応したギリシャ・ローマ思想史ならびに文学史の書きかえ−−(研究課題番号 14310226)』、東京大学大学院人文社会系研究科、2006年。)) を制作する際に使った tex ファイルの解説である。暫定的に、その際に制作した glcproc.cls の使い方の解説にもなっている。glcproc.cls の定義に関する詳しい説明については [[glcproc.cls>TeX/ClassFile/glcproc.cls]] を参照されたい。

**ダウンロード [#c283af13]

このページの一番下に添付してある。

**プリアンブル [#yf4ff072]

以下の、「表紙の定義」を(\makeatletter ... \makeatother で囲んだ上で)プリアンブルに記述した上で、次のように記述する。

 \title{平成14年度〜平成17年度科学研究費補助金\\(基盤研究(B))研究成果報告書}
 \author{研究代表者\hspace{2zw}逸身\hspace{1zw}喜一郎\\東京大学大学院人文社会系研究科教授}
 \date{平成18年3月}
 \kakenkadai{古典古代史の近年の動向に対応した\\ギリシャ・ローマ思想史ならびに文学史の書きかえ}
 \kakennumber{14310226}

**本文 [#b9bd9634]

表紙を出力した後は改丁(右ページ起こし)にするので、次のように記述する。

 \maketitle
 
 \cleardoublepage

記事に入る前に、「はしがき」(intro.tex)と論文集全体の目次を出力する。ページ番号は i, ii, ... のようにローマ数字にして本文のページ数と区別するため、\frontmatter というコマンドを書き込んでおく。

 \frontmatter
 
 \include{intro}
 
 \tableofarticles

この後に \mainmatter と書き込んでおけば、以降は通常の番号付けになる。この後に \includearticle{(記事ファイル名)} を列挙していけば良い。

 \mainmatter
 
 \includearticle{hoge1}
 
 \includearticle{hoge2}
 
 ...

索引などを後につける場合は

 \backmatter

と書いた後に必要なコマンドを書き込めば良い。

**記事ファイル [#rcf215cc]

記事ファイルには、次の項目を書き込んでおく。(*)の項目は省略できる。

 \articletitle{論文タイトル}
 \articlesubtitle{論文副題} (*)
 \articleauthor{著者名}
 
 \makearticletitle
 
 \articletoc (*)

この後に記事本文を続ければ良い。

**表紙の定義 [#k00265dd]

科研費報告書の表紙の例に従って、次のように \maketitle を再定義した。

 \def\kakennumber#1{\gdef\@kakennumber{#1}}
 \def\@kakennumber{\relax}
 \def\kakenkadai#1{\gdef\@kakenkadai{#1}}
 \def\@kakenkadai{\relax}
 \renewcommand{\maketitle}{%
  \begin{titlepage}%
    \let\footnotesize\small
    \let\footnoterule\relax
    \let\footnote\thanks
    \null\vfil
    \begin{center}
      \hrule width\textwidth height0.8pt
      \vskip 2em
      \Large\@kakenkadai%
      \vskip 2em%
      \hrule width\textwidth height0.8pt
    \end{center}\par
    \begin{flushright}
     {\Large \@kakennumber}
    \end{flushright}\par
    \vfil
    \begin{center}
     {\bfseries\Large \@title}
    \vfil\vfil
    {\large \@date \par}%
    \vfil
    {\large \@author \par}%
    \end{center}\par
    \@thanks\vfil\null
  \end{titlepage}%
  \setcounter{footnote}{0}%
  \global\let\thanks\relax
  \global\let\maketitle\relax
  \global\let\@kakenkadai\@empty
  \global\let\@thanks\@empty
  \global\let\@author\@empty
  \global\let\@date\@empty
  \global\let\@title\@empty
  \global\let\kakenkadai\relax
  \global\let\title\relax
  \global\let\author\relax
  \global\let\date\relax
  \global\let\and\relax
 }%

**コメント [#x74b73b9]
//**コメント [#x74b73b9]
//
//glcproc.cls に関するコメント、科研費報告書制作に関するコメントをどうぞ。
//
//#comment()

glcproc.cls に関するコメント、科研費報告書制作に関するコメントをどうぞ。
- tyFAJCgxmTeCVolFE -- [[bybpzw]] &new{2009-05-16 (土) 11:29:48};

#comment()


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