![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2016-04-16T14:13:48+09:00","","") #author("2016-05-03T12:38:01+09:00","default:admin","admin") [[Computer/Xerox/Copy]] *A5 サイズくらいの本を A4 用紙に製本コピーして裁断し、製本する [#j759f748] *A5サイズくらいの本をA4用紙に製本コピーして裁断し，製本する [#j759f748] 以下では、コピーする本のページ数が4ページであるとします。一般にはそれより多いでしょうから、同じ要領で7の手順を繰り返してください。 書籍の一部をコピーし，製本する場合を考えます．以下では，コピーする本のページ数が4ページであるとします．一般にはそれより多いでしょうから，同じ要領で7の手順を繰り返してください． +用紙サイズを A4（ヨコ）に設定します。A4（タテ）しかない場合は次のようにします。 ++A4 の用紙トレイの用紙押さえの位置を変えて A4 用紙が横向きになるようにする。 ++本体左側の手差しトレイに A4 用紙を横向きにセットする。 +必要に応じて印刷濃度、シャープネスなどを設定します。 +原稿サイズを設定します。版型が A5 より少し大きくても印刷領域が A5 に収まるようならば、A5 サイズを指定した方が、縮小されないのでおすすめです。 +わく消しを設定します。 +「製本」で「左とじ／上とじ」を選択します。 +「N アップ」で「4アップ」を選択します。印刷の順番は「左上 -> 右上 -> 左下 -> 右下」にします。 +「1ページ -> 2ページ -> 3ページ -> 4 ページ」の順でコピーしていきます。次のことに注意してください。 --「この用紙はタテ方向では使えません」といったメッセージが表示された場合は、再度1の手順を確認します。 --4ページまでコピーしたら、「次の原稿なし」を押します。 --誤ってこの途中でコピーが開始されてしまうのを防ぐには「次の原稿あり」を適当なタイミングで押しておきます。 --コピー機によっては時間が経つと1--6で行った設定がリセットされてしまうのもありますから、アイドル時間が長くなるようならば、（上で行った設定に影響を及ぼさないような）適当なボタンを（必要に応じて何回か）押しておきます。 +裁断機などで A5 サイズに裁ち落とします。 +ページ順に並べ替えます。 +簡易製本などをします。 +用紙サイズをA4（ヨコ）に設定します．A4（タテ）しかない場合は次のようにします． ++A4の用紙トレイの用紙押さえの位置を変えてA4用紙が横向きになるようにする． ++本体左側の手差しトレイにA4用紙を横向きにセットする． +必要に応じて印刷濃度，シャープネスなどを設定します． +原稿サイズを設定します．版型がA5より少し大きくても印刷領域がA5に収まるようならば，A5サイズを指定した方が，縮小されないのでおすすめです． +わく消しを設定します． +「製本」で「左とじ／上とじ」を選択します． +「Nアップ」で「4アップ」を選択します．印刷の順番は「左上 -> 右上 -> 左下 -> 右下」にします． +「1ページ -> 2ページ -> 3ページ -> 4ページ」の順でコピーしていきます．次のことに注意してください． --「この用紙はタテ方向では使えません」といったメッセージが表示された場合は，再度1の手順を確認します． --4ページまでコピーしたら，「次の原稿なし」を押します． --誤ってこの途中でコピーが開始されてしまうのを防ぐには「次の原稿あり」を適当なタイミングで押しておきます． --コピー機によっては時間が経つと1–6で行った設定がリセットされてしまうのもありますから，アイドル時間が長くなるようならば，（上で行った設定に影響を及ぼさないような）適当なボタンを（必要に応じて何回か）押しておきます． +裁断機などでA5サイズに裁ち落とします． +ページ順に並べ替えます． +簡易製本などをします．
