[[eLearning/InputMethod]] *Macでのラテン拡張文字の入力方法 [#ca98890c] 以下でたとえば >[Opt] + u → a は,「[Opt]キーとuキーを一緒に押したあと,(一旦手を離して)aを押す」を表します. **ことえり「英字」,USで使えるもの [#x244087e] :ウムラウト等(ä)|[Opt] + u → a. :鋭アクセント(á)|[Opt] + e → a. :重アクセント(à)|[Opt] + _ → a. :曲アクセント(â)|[Opt] + i → a. :チルダ(ñ)|[Opt] + i → n. **US Extendedで使えるもの [#mc3d38a5] 入力ソース「US Extended」を用いるとさらに多くの特殊文字が簡単に入力できます. :長音記号(ā)|[Opt] + a → a. :短音記号(ă)|[Opt] + b → a. :ハーチェク(š)|[Opt] + v → s. :下点(ṣ)|[Opt] + x → s. :上点(ṅ)|[Opt] + w → n. :曲アクセント(â)|[Opt] + 6 → a. **入力ソースを追加する [#ac95b92f] +次のどちらかの方法で「言語とテキスト」の「入力ソース」ペインを開きます. --画面右上の入力モード(「あ」など)で「"言語とテキスト"環境設定を開く」. --画面左上の「アップルマーク」—「システム環境設定」—「言語とテキスト」. +入力ソースの一覧で「US Extended」にチェックをつけます.必要に応じて一番上にある「キーボードビューアと文字ビューア」にもチェックをつけるとよいでしょう.