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[[TeX/Font]]
*GFSDidot フォント [#md7ec3c1]
[[GFSNeoHellenic>TeX/GFSNeoHellenic]] フォントとほぼ同じ作業です。\numero コマンドに関わる問題も同じです。詳しくはそちらを参照してください。
[[GFSNeoHellenic>TeX/Font/GFSNeoHellenic]] フォントとほぼ同じ作業です。¥numero コマンドに関わる問題も同じです。詳しくはそちらを参照してください。
**シェルスクリプト [#oea66ab0]
以下の作業を自動的に行うシェルスクリプトです。
-[[GFSDidotinst.sh:http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~ll56083/files/GFSDidotinst.sh]]
-[[GFSDidotinst.sh:http://glc.l.u-tokyo.ac.jp/GFSDidotinst.sh]]
使用の前に [[TeX におけるフォント>TeX/Font]] の「シェルスクリプト」の項の注意を必ず読んでください。作業終了後に root で
# mktexlsr
# updmap-sys
を実行するのを忘れないようにしてください。なお、そのあとで
# cd /var/tmp/
# rm -rf texfontswork
を実行して、インストール用の一時ディレクトリを削除することをお勧めします。
使用の前に [[TeX におけるフォント>TeX/Font]] の「シェルスクリプト」の項の注意を必ず読んでください。
このスクリプトでは下に書いた \numero コマンドを無効化しています。無効化する必要がない場合はスクリプトの終わりの方にある ## commentout 以下の、以下のような行の頭に # をつけてコメント化してください。
このスクリプトでは下に書いた ¥numero コマンドを無効化しています。無効化する必要がない場合はスクリプトの終わりの方にある ## commentout 以下の、以下のような行の頭に # をつけてコメント化してください。
## commentout
cd $TEXMFLOCAL/tex/latex/GFS/Didot
mv gfsdidot.sty gfsdidot.sty.org
sed 's/\\newcommand{\\numero}/%\\newcommand{\\numero}/g' gfsdidot.sty.org >gfsdidot.sty
sed 's/¥¥newcommand{¥¥numero}/%¥¥newcommand{¥¥numero}/g' gfsdidot.sty.org >gfsdidot.sty
cd -
**ダウンロード [#t620ca22]
-http://myria.math.aegean.gr/labs/dt/fonts/files/GFSDidot-for-LaTeX.zip
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
