[[SystemHelp/Xerox]]

*Mac による Xerox からの印刷(ContentsBridge) [#u248103a]

Mac OS X では今まで Fuji Xerox をプリンタとして使うのはなかなか難しいことでした((PS モジュールを購入する必要がある場合がありました。)) が、ContentsBridge Utility for Macintosh が公開されたことで、PDF ファイルを直接 Xerox に送って印刷することが可能になりました。

**PDF [#ped7a67e]

ContentsBridge を使うには、ファイルをまず PDF ファイルに変換する必要がありますが、これは Mac OS X では簡単にできます。

[ファイル]—[プリント]を選択して、左下にある[PDF] ボタンをクリックします。[PDF として保存]をクリックし、適当な名前で保存しておきます。

**ContentsBridge [#tf042f18]

+[アプリケーション]の中に[Contents Bridge]がありますので、ダブルクリックして起動します。起動後、Dock に表示されるので、左クリックして[Dock に保存]しておきましょう。よく使う場合は[ログイン時に開く]ようにしておけば便利です。
+[ファイル]—[開く]で先ほど作成した PDF ファイルを開きます。
+すると次のような画面([ContentsBridge]画面)が開きますので、[出力先の変更...]ボタンをクリックします。
#ref(CB01.jpg)
+[出力先の変更]画面では[LPR]が選択されているはずです。となりのボックスに、本体に貼られているシールの番号を入力し(英小文字8文字、または IP アドレス)、[OK]をクリックします。
#ref(CB02a.jpg)
#ref(CB02b.jpg)
+[ContentsBridge]画面に戻りますので、[印刷設定]ボタンをクリックします。
#ref(CB03.jpg)
+[印刷設定(PDF)]画面が表示されます。[基本]ペインで、[印刷範囲][印刷部数][カラーモード]などを適宜変更します(''[カラーモード]はできるだけ[白黒]にしてください'')。
#ref(CB04.jpg)
+[詳細設定]ペインでは[セキュリティ印刷]や[サンプル印刷]を選択できます(必要に応じて使ってください)。選択後、[設定]ボタンを押すとユーザーIDやパスワードを設定できます。
#ref(CB05.jpg)
#ref(CB06.jpg)
#ref(CB07.jpg)
+適当なペインで[OK]を押すと[ContentsBridge]画面に戻りますので、適宜[次回からこの画面を表示しない]にチェックをつけて[印刷]ボタンをクリックします。
#ref(CB08.jpg)


**ダウンロード [#l03c92b5]

Fuji Xerox のページからダウンロードできます。

-[[富士ゼロックス Macintosh用 ContentsBridge Utility:http://www.fujixerox.co.jp/download/dcc/download/f450series/cbmac/]]

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