#author("2020-05-15T01:17:03+09:00","","")
#author("2020-07-27T11:03:28+09:00","","")
[[Computer/ECCS/2016]]

*メールの移行 [#fb324159]
*メール [#fb324159]

**ECCSクラウドメールのラベルとIMAPのフォルダ [#tab74979]

-http://free.arinco.org/mail/gmail/index3.html
-http://free.arinco.org/mail/gmail/index3.html#sync
**ECCS教職員メール [#m8625fc7]

**メールホスティングサービス [#a0969c9b]
ECCS2016では教職員メールはECCSクラウドメールには移行されなかった.ECCS2020でECCSクラウドメールに移行することが決定した.ECCS2020は延期となったが,ECCSクラウドメールへの移行は行われる.

メールホスティングサービスもECCSクラウドメールに移行するので,その移行方法が参考になる.
***移行 [#p1dcbf0b]

-https://mh.ecc.u-tokyo.ac.jp/
-[[ECCS教職員メールからECCSクラウドメールへの移行>./Staff2Cloud]]

Thunderbirdを用いIMAPで接続してECCSクラウドメールにメールメッセージをコピーする方法が推奨されている([[PDF:https://mh.ecc.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2020/03/DataMigration_IMAP.pdf]]).
***エイリアス [#f04bf503]

**エイリアス [#i16784e3]
ECCSクラウドメールのアドレスはxxxxx@g.ecc.u-tokyo.ac.jpだが,従来の教職員メールxxxxx@mail.ecc.u-tokyo.ac.jpもエイリアスとして設定できる.

ただしiOS (iPhone / iPad / iPod)では,メールアカウントを[設定]の[パスワードとアカウント]の[アカウントを追加]で「Google」を選んで設定すると,ECCSクラウドメールのアドレスしか送信元メールアドレスとして登録できない.「その他」から設定し,「アカウント」の「メール」に「xxxxx@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp,xxxxx@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」のようにカンマで区切って入力するとどちらからでも送信することができるようになる.この設定方法の場合,アプリパスワードを発行していれば,デバイスごとに新たにアプリパスワードを発行し,それをiOSに設定する必要がある.

**ECCSクラウドメール [#z91a1f0e]

***エイリアス [#i16784e3]

共通IDがわかっていれば,メールアドレス(のローカルパート)がわかっていなくてもメールを送ることができる.ただし受信者がECCSクラウドメールを使っているかどうかはわからないので注意.

-https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2020/03/12_3139.html

***ECCSクラウドメールのラベルとIMAPのフォルダ [#tab74979]

-http://free.arinco.org/mail/gmail/index3.html
-http://free.arinco.org/mail/gmail/index3.html#sync

***メーラ [#c00e4678]

Gmailと同様に設定できるので,主要なメーラではメールアドレスとパスワードだけで設定することができる.

ECC1999等で使われていた[[../Mew]]は,面倒ではあるが設定すればECCSクラウドメールを使うことができる.


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