Personal/Seminar

2018年春古典語読書会!

この春も古典語読書会を開催します.

場所
T(K)8号館4F
日時
2月6日から3月27日までの間の毎週火曜日13:30–17:30に行います.詳しくは「題材と日程」をご覧ください.
題材と日程
「ラ」は「ラテン語」,「ギ」は「ギリシア語」,「散」は「散文」,「韻」は「韻文」の略です.使用するテキスト(参考文献にあるテキスト[の一部]を用います)は基本的にコピーを配布しますので,各自で用意する必要はありません.
講読内容備考
12月6日[ラ散]ヘルメース・トリスメギストゥス『エメラルド板』
22月13日[ラ散]第1回の続きとトレヴィーゾのベルナルドゥス『賢者の石について』冒頭から
32月20日[ラ韻]メルリーヌス(『哲学者たちの薔薇園』第89葉)
42月27日[ラ韻]第3回の続き
53月6日[ギ散]『ストックホルム・パピルス』第1章から
63月13日[ギ散]第5回の続き
73月20日[ギ韻]伝テオプラストス『神聖な技術について』第1行から
83月27日[ギ韻]第7回の続き

さて,読書会への参加をご希望の方は

  1. 参加表明
  2. 春休みの開始・終了日
  3. 「この(曜)日だと出席できない!」などの予定

をお聞かせ下さい.このページの下の方の掲示板に書き込むか,メールを

cmatuura_atmark_mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

までお願いします( _ と _ で囲まれた部分全体を @ に置き換えてください).

新規参加者はいつでも大歓迎です.また,まわりに読書会に参加してみたいなぁ,という方がいらっしゃればぜひ誘ってみてください.

それではみなさんのご参加を心よりお待ちしています(^o^)

教材入手の方法

  1. 会場扉脇にある「古典語読書会!」のボックスの中に,教材が入っています.配布用が入っている場合と入っていない場合で入手の仕方が異なります.下をご覧ください.
  2. ここに書かれている方法での教材入手が難しい場合は個別に相談をお願いします.少し上にメールアドレスが書かれています.

配布用が入っている場合

配布用は「ど サッポー 5/5 配布用」などと書かれたメモと一緒にステープラーで留められています.

配布用が入っていない場合

マスターは第1行目に「ど サッポー マスター」などと書かれたメモと一緒にクリップで留められています.次の要領でコピーしてください.

  1. メモを参考に,生協のコピー機などでコピーしてください.
    • メモの第2行目以降には「テキスト A3 片面 1枚」などと書かれています.教材は原則としてA3片面で作成してあります.
  2. コピーが終わったら,メモに書かれている順番に並べ替えた上でマスターを留め直してください.
  3. 早めにマスターを元のボックスに返してください.
    • マスターは,長時間持ち出さないでください.例えば家に持って帰ったり,午前中に持ち出して夕方返す,ということのないようにしてください.

改版履歴

掲示板




第1, 2回教材

投稿者:春キャップ(予) (2018-01-25 (木) 23:57:03)

第1, 2回の教材の準備ができました.上の「教材入手の方法」の節の要領で入手できない方は個別にご連絡ください.なお,ラテン語散文の分量が少ないため,追加の題材を用意する可能性があります.その場合の教材は第1回までに準備します.

題材

投稿者:春キャップ(予) (2018-01-20 (土) 19:10:53)

次の題材を考えています.

  1. [ギリシア語散文]ストックホルム・パピルスまたはライデン・パピルス.
  2. [ギリシア語韻文]伝テオプラストス,ヘーリオドーロス,ヒエロテオス,アルケラーオスのいずれか.
  3. [ラテン語散文]パラケルスス.
  4. [ラテン語韻文]調査中.

Re: 2018年春古典語読書会!

投稿者:春キャップ(予) (2018-01-05 (金) 21:16:05)

この春も読書会を開催しますので,みなさまぜひご参加ください.題材は錬金術に関する作品を予定しています.授業日程等を以下にまとめておきます.

みなさまのご参加をお待ちしております.まわりに,読書会に参加してみたいなぁ,という方がいらっしゃればぜひ誘ってみてください.


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