![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
古典学の論文を作る際に便利なマクロ集です。
このページの一番下に添付ファイルとして置いてあります。glc.sty, glc.pdf は glc.ins, glc.dtx から作成することができます。glc.pdf は glc.sty の使い方のガイドです。
パッケージファイル のやり方でできます。
次のコマンドを実行します。
$ platex glc.ins $ platex glc.dtx
glc.dvi ができていますので、そのまま見るか、PDF に変換するなどして見て下さい（glc.pdf はこのページに添付されています）。使い方が書いてあります。
$ dvipdfmx glc.dvi
できた glc.sty ファイルを、原稿の .tex ファイルと同じフォルダに置くか、TeX が見つけられるフォルダにコピーした上で、
# mktexlsr
を実行します。あとはプリアンブルに
\usepackage{glc}
と書いておけばOKです。
