eLearning/InputMethod

Macでのラテン拡張文字の入力方法

以下でたとえば

[Opt] + u → a

は,「[Opt]キーとuキーを一緒に押したあと,(一旦手を離して)aを押す」を表します.

ことえり「英字」,USで使えるもの

ウムラウト等(ä)
[Opt] + u → a.
鋭アクセント(á)
[Opt] + e → a.
重アクセント(à)
[Opt] + _ → a.
曲アクセント(â)
[Opt] + i → a.
チルダ(ñ)
[Opt] + i → n.

US Extendedで使えるもの

入力ソース「US Extended」を用いるとさらに多くの特殊文字が簡単に入力できます.

長音記号(ā)
[Opt] + a → a.
短音記号(ă)
[Opt] + b → a.
ハーチェク(š)
[Opt] + v → s.
下点(ṣ)
[Opt] + x → s.
上点(ṅ)
[Opt] + w → n.
曲アクセント(â)
[Opt] + 6 → a.

入力ソースを追加する

  1. 次のどちらかの方法で「言語とテキスト」の「入力ソース」ペインを開きます.
    • 画面右上の入力モード(「あ」など)で「"言語とテキスト"環境設定を開く」.
    • 画面左上の「アップルマーク」—「システム環境設定」—「言語とテキスト」.
  2. 入力ソースの一覧で「US Extended」にチェックをつけます.必要に応じて一番上にある「キーボードビューアと文字ビューア」にもチェックをつけるとよいでしょう.

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