mftrace の配布元の URL は
です。
Vine Linux や Mac OS X の Fink などではパッケージが用意されているのでこれを用いるとよいでしょう。
に依存します。それぞれ導入しておきましょう。tetex に関しては Vine Linux で用意されているパッケージではなく ptetex3 で導入している場合もあると思います。この場合は VinePlus から rpm を入手して(他の依存パッケージをインストールした上で)次のように 依存関係を無視してインストールします。
# rpm -ivh --nodeps mftrace-x.x.x.rpm
パッケージを用いない場合はソースからインストールすることになります。ソースは上の配布元のページからダウンロードします。
Mac OS X の場合
$ mftrace grml1000
を実行すると
といった Type 1 ASCII ファイル(.pfa)ができます。これを t1utils 収録の t1binary で Type 1 binary ファイル(.pfb)に変換します。標準出力に出力されるので、> でリダイレクトしましょう。
$ t1binary grml1000.pfa >grml1000.pfb