$ tar xvzf lcdf-typetools-2.45.tar.gz $ cd lcdf-typetools-2.45 $ ./configure
kpathsea に関するエラーが出るときは、指示にしたがって PREFIX を指定するか、--without-kpathsea オプションをつけて無効化します。
$ ./configure --without-kpathsea
configure が終わったら make します。システム全体で使うためには、root になって make install を実行します。
$ make # make install
これで次のようなコマンドが使えるようになります。
$ otfinfo --help
で otfinfo の使い方が表示されます。
$ otfinfo -f [font].otf
でそのフォントに含まれている形状が表示されます(スモールキャップなど)。