Computer/Windows/OS
Windows 11†
Windows 11 24H2†
システム要件を満たさないコンピュータを24H2にアップグレードする場合,以下の「レジストリ」の節のAllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPUを設定してISOファイルでインストールすることができる.
ダウンロード†
最小システム要件†
- 1GHz, dual-core, 64bit, 4GB (mem.), 64GB (storage), UEFI, TPM 2.0, DirectX 12.
- BIOSでAHCIになっている場合,ほかに変えておき,インストール後に元に戻す.
最小システム要件を満たさないコンピュータのWindows 11 22H2 (23H2)へのアップグレード†
appraiserres.dllを空ファイルにする方法†
sourcesフォルダ内にあるappraiserres.dllを空ファイルにする(名前が似た別のファイルがあるので注意).
サーバー版で更新する方法†
> setup /product server
レジストリ†
インストーラを起動し,言語を選択する画面で[次に]を押した後,[Shift] + [F10]でコマンドプロンプトが起動する.チェックを回避できても最低限TPM1.2は必要(?).
- HKLM\SYSTEM\Setup\MoSetup\AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU (‘1’: DWORD32bit)
- HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig
- BypassTPMCheck (‘1’: DWORD32bit)
- BypassSecureBootCheck (‘1’: DWORD32bit)
- BypassRAMCheck
- BypassStorageCheck
- BypassCPUCheck
ネットワーク接続・Microsoftアカウント回避方法(22H2)†
- HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OOBE\BypassNRO (‘1’: DWORD32bit)
TPM†
ローカルアカウント†
- 「設定」ー「システム」ー「通知」で次をオフにする.
- 「新機能とおすすめを確認するために、更新の後と、サインイン時にときどき、Windowsへようこそを表示する」
- 「デバイスの設定方法に関する提案」
- 「Windowsの使用時にヒントと提案を表示する」
自動ログオン†
- HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\PasswordLess\Device\DevicePasswordLessBuildVersion (DWORD32: 0)
smb 1.0 (client)†
- 「Windowsの機能の有効化または無効化」(optionalfeaturesで起動できる)を起動.
- 「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」-「SMB 1.0/CIFS クライアント」にチェック.
各種履歴の無効化†
- Windows Explorerの[…]-[オプション]-[全般]タブ
- [Windowsの設定]-[個人用設定]-[スタート]
- 「最近開いた項目をスタート、ジャンプリスト、ファイルエクスプローラーに表示する」をオフ.
- [Windowsの設定]-[プライバシー]-[アクティビティの履歴]
- 「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」のチェックを外す.
- 「アクティビティの履歴をMicrosoftに送信する」のチェックを外す.
- 「これらのアカウントのアクティビティを表示する」をオフ(Microsoftアカウントの場合).
- [IMEの「設定」画面]-[全般]
- Microsoft Word / Excel / Powerpointの[ファイル]リボン-[オプション]-[詳細設定]-[表示]
- 「最近使ったドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数」を0にする.
- Microsoft Teams
- タスクバー右端の通知領域のOneDriveの[設定]-[全般]
- Adobe Readerの[環境設定]-[文書]