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古典ギリシア語・古典ラテン語の初級文法を終えたばかりの方々を対象に,原典を読む訓練を行うための読書会を開催します.参加条件は「ギリシア語(またはラテン語)の初級文法を終えているか学習中であること」です.
中級講読の際に用いる辞書や文法書等については次のページを見てください.
新約聖書と旧約聖書(七十人訳聖書)について,中級者向けの行間注形式(原文+単語の意味と形+訳)の電子教材が多数あります(アプリも多数あります).
このページでは,単語の原形(例:σιωπάω)をクリックすると,別のページにいろいろな情報が出てきます.‘Thayer’s Greek Lexicon’の項目が辞書の項です.意味は太字で書かれており,細かい説明はふつうのローマン体(太くない文字)で書かれています.どのような変化形なのかは,テキストのギリシア語の単語をクリックすれば見られますが,これだとほとんど勉強になりませんので,まずは自分で考えてみてください.
今回読む箇所の注釈(Culy)はp. 26の最後の2行からです.第26–38節の英訳はp. 26の中ほどからにあります.
旧約聖書(七十人訳聖書)の学習教材は次にあります(今回は読みません).
| 回 | 日 | ラテン語(09:40–11:00) | ギリシア語(11:00–12:30) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| カエサル『ガッリア戦記』 | 『ルカ福音書』&プラトーン『クリトーン』 | |||
| 第1回 | 8月4日(月) | 『ガッリア戦記』1.8.3–4: ubi ea diēs, ... hōc cōnātū dēstitērunt. | 『ルカ福音書』第1章第26–28節(ἐν δὲ τῷ μηνὶ ... πρὸς αὐτὴν εἶπεν.) | |
| 第2回 | 8月14日(木) | 『ガッリア戦記』1.9.1–3: relinguēbātur ūna ... obstrictās volēbat. | 『ルカ福音書』第1章第28–30節(χαῖρε, κεχαριτωμένη ... παρὰ τῷ θεῷ) | |
| 第3回 | 8月18日(月) | 『ガッリア戦記』1.9.4: itaque rem ... trānseant. | 『ルカ福音書』第1章第31–33節(καὶ ἰδοὺ ... οὐκ ἔσται τέλος.) | |
| 第4回 | 8月25日(月) | 『ガッリア戦記』1.10.1–3: Caesarī renūntiātur ... īre contendit. | 『ルカ福音書』第1章第34–36節(εἶπεν δὲ Μαριὰμ ... τῇ καλουμένῇ στείρᾳ.) | |
| 第5回 | 9月1日(月) | 『ガッリア戦記』1.10.4–1.11.3: ibi Ceutronēs et Graiocelī ... nōn debuerint. | プラトーン『クリトーン』45b9–c4: πολλαχοῦ μὲν γὰρ καὶ ἄλλοσε ... τῶν κατὰ Θετταλίαν. | |
| 第6回 | 9月8日(月) | 『ガッリア戦記』1.11.3: ita sē omnī tempore ... nōn debuerint. | プラトーン『クリトーン』45c4–d2: ἔτι δὲ, ὦ Σώκρατες, ... τοῦτο πράξουσιν. | 『ガッリア戦記』は前回の最後の文のつづきから |
| 第7回 | 9月16日(火) | 『ガッリア戦記』1.11.4–1.12.1: eōdem tempore ... nōn possit. | プラトーン『クリトーン』45d2–e3: τεύξονται δὲ, ...πέπρᾱχθαι, | |
| 第8回 | 9月22日(月) | 『ガッリア戦記』1.12.1–2: id Helvētiī ratibus ... flūmen trānsierat. | プラトーン『クリトーン』45e1–46a3: αἰσχύνομαι μὴ δόξῇ ἅπαν ... ὄφελος ἦν. | 『クリトーン』は前回のつづき(途中)から |
さて,講読会への参加をご希望の方は
をお聞かせ下さい.このページの下の方の掲示板に書き込むか,メールを
cmatuura<AT>mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
までお願いします(<AT> を @ に置き換えてください).
それではみなさんのご参加を心よりお待ちしています(^o^)