$ grep "3号館IV-a" test0.csv >test1.csv $ grep "IV-a" test0.csv | grep -v 3号館 >test2.csv
$ sort -t , -k 2 test1.csv >test3.csv
$ cat tsv* | awk 'BEGIN { FS="\t" ; OFS="\t"} { print $1,$8,$7,$6,$9,$3,$4,$2,$11 } ' | grep "IV-a" | grep -v "3号館" | sort -t$'\t' -k 4 >IV-a.txt
\([^ ]\):\([^ ]\) -> \1,\2
\. -.* ->
$ -> "
一次元バーコードを読むだけならば何でも使えるが,OCR-Bフォント等の数字をそのまま読みたい場合は対応機種が非常に限られる.
match, hyperlink関数で指定の行に移動できる.Ctrl + HomeでA1セルに移動できる.
xxxは管理番号(ID)のある列.管理番号は(数字)10桁とする.
手順は以下の通り.
2でクリックするのは面倒だが,最近のExcelでは[Enter]ではリンクが開かないので,[Shift] + [F10]などでコンテクストメニューを表示させる必要があり,これも面倒である.
本の背に資料IDを格納したQRコードを貼っておけば,棚から下ろさずに資料IDだけをスキャンし,リストと照合することができる.QRコードを貼る作業は大変だが,一度貼ってしまえば,以降の蔵書点検作業は非常に楽になる.
一般的な大きさは15mm以上.ラベルシールは20mm x 20mmくらいからある.数字10桁なら小さいQRコードでもよいが,スキャナによっては読み取れない場合がある.またラベルシールからの切り出しは手作業で行う必要がある.余白が小さいと読み取れない場合があるので,余白はある程度確保しておく必要がある.
図書の背に貼る場合,背の厚みに注意する必要がある.20mmの厚みがある図書はそれほど多くない.たいていの図書はせいぜい10mm程度である.
油性ボールペン(染料系)は耐光性で劣る場合があり,年月を経ると消えてしまう場合がある.顔料系を用いたボールペンを用いるとよい.水性ボールペンやゲルボールペンにこれが多いが,当てはまらない場合もあるので,よく調べておく必要がある.
耐光性等について調べたページには次のようなものがある.
歴史があり,消耗品の供給が長期にわたって期待できるボールペンには,たとえばTombow zoom505がある.
タイプライタ用フォントによく似たLaTeX用のフォントには,たとえばCourier 10がある.パッケージ名はcourierten.