TeX/SubMenu

はじめに

TeX での組版

TeX で組版する際の利点は、「デザインや構成をしっかり決めてさえいれば」いくら規模が大きくなっても少ない負担で美しい組版ができる、ということでしょう。「しっかり決める」のを面倒に思ってその場の状況に合わせて作った場合*1、逆に TeX のかっちりとした枠組が重荷になってしまいます。ですが結局のところ、その場しのぎの制作方法ではいつまでたっても(論理)構成/デザインの整った美しい組版は望むべくもないでしょう。

参考

質問

このページに書き込まれているないようについて、あるいは TeX を使ってみよう に関して質問があれば、BBS に書き込むか root@glc.l.u-tokyo.ac.jp 宛にメールを送ってください。なお、他の TeX に関する一般的な質問に関しては(回答者の能力の関係で)他の場所ですることをお勧めします。


*1 ちょっとここに入らないからここのポイントを小さくしてしまおう、とか、論理構成を考えずに部・章・節のデザインを首尾一貫しないまま組版してしまう、とか。

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