Personal/Seminar/2019/01 の履歴(No.1) - 松浦高志のWikiページ

2019年春古典語読書会！†

この春も古典語読書会を開催します．

場所: T(K)8号館4F
日時: 2月6日から3月27日までの間の毎週水曜日13:30–17:30に行います．詳しくは「題材と日程」をご覧ください．
題材と日程: 悲劇に関する文献を扱います．「ラ」は「ラテン語」，「ギ」は「ギリシア語」，「散」は「散文」，「韻」は「韻文」の略です．使用するテキスト（参考文献にあるテキスト［の一部］を用います）は基本的にコピーを配布しますので，各自で用意する必要はありません．

回	日	講読内容
1	2月6日	［ラ散］リーウィウス『ローマ建国史』第7巻第2章
2	2月13日	［ラ散］リーウィウス『ローマ建国史』第7巻第2章（続き）
3	2月20日	［ラ韻］パークウィウス『運命の女神について』（Pac. trag. 366–375 TRF³），アッキウス『メーデーア』または『アルゴー船物語』（Acc. trag. 391–406 TRF³）
4	2月27日	［ラ韻］アッキウス『ブルートゥス』（Acc. praet. 17–38 TRF³）
5	3月6日	［ギ散］ポリュデウケース『用語解』第4巻第121節から
6	3月13日	［ギ散］第5回の続き
7	3月20日	［ギ韻］クリティアース『シーシュポス』，シノペーのディオゲネース悲劇断片TrGF所収第7番
8	3月27日	［ギ韻］,,

さて，読書会への参加をご希望の方は

をお聞かせ下さい．このページの下の方の掲示板に書き込むか，メールを

cmatuura<AT>mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

までお願いします（<AT> を @ に置き換えてください）．

新規参加者はいつでも大歓迎です．また，まわりに読書会に参加してみたいなぁ，という方がいらっしゃればぜひ誘ってみてください．

それではみなさんのご参加を心よりお待ちしています(^o^)

投稿者：春キャップ［2019-02-27 (水) 23:05:58］

第4回は次を読みました．
1. パークウィウス『運命の女神について』第7–10行（Pac. trag. 372–375 TRF³）．
2. アッキウス『メーデーア』または『アルゴー船物語』（Acc. trag. 391–406 TRF³）．
3. アッキウス『ブルートゥス』（Acc. praet. 17–32 TRF³）．
第5回は予定通りポリュデウケース『用語解』第4巻第121節から読みます．

投稿者：春キャップ［2019-02-26 (火) 14:01:15］

このページは読書会終了後も継続的に公開しますので，個人情報を含んだ投稿は一定期間経過後に削除します

投稿者：春キャップ［2019-02-25 (月) 18:44:22］

今回の打ち上げ（餃子会）は最終回3月27日の読書会終了後を予定しています（18:30開始予定）．参加条件は，「今までの読書会・勉強会に1度でも参加したことがあること」です．当日の読書会には参加しないが，打ち上げには参加するという場合は前日までに連絡をお願いします．

投稿者：春キャップ (2019-02-21 (木) 19:37:11)

第3回はパークウィウス『運命の女神について』第1–6行（Pac. trag. 366–371 TRF³）を読みました．
第4回は次を読みます．追加で配布したエンニウス『メーデーア』は講読の対象とはせず，簡単に書かれている内容を確認するのみとします．
1. パークウィウス『運命の女神について』第7–10行（Pac. trag. 372–375 TRF³）．
2. アッキウス『メーデーア』または『アルゴー船物語』（Acc. trag. 391–406 TRF³）．
3. アッキウス『ブルートゥス』（Acc. praet. 17–38 TRF³）．
第4回は都合により隣の部屋で開催しますのでご注意ください．
第5, 6回の教材の配布を開始しました．会場扉脇の箱の中に入っていますが，取りに行けない場合は連絡をお願いします．
今回の読書会の打ち上げ（餃子会）は第8回の終了後を予定しています．

投稿者：春キャップ (2019-02-13 (水) 20:29:39)

第2回はリーウィウス『ローマ建国史』第7巻第2章第10–13節とワレリウス・マクシムス『著名言行録』第2巻第4章第4節を読みました．
第3回は予定通りパークウィウス『運命の女神について』（Pac. trag. 366–375 TRF³），アッキウス『メーデーア』または『アルゴー船物語』（Acc. trag. 391–406 TRF³）を読みます．
第3回が行われる日である2019年2月20日（水）10:00–17:30の間はこのページにアクセスできません．ご注意ください．

投稿者：春キャップ (2019-02-07 (木) 02:27:41)

第1回はリーウィウス『ローマ建国史』第7巻第2章第1–9節を読みました．
第2回はリーウィウス『ローマ建国史』第7巻第2章第10節から（inde ad manum ...）を読みます．第2章を読み終わった場合，ワレリウス・マクシムス『著名言行録』第2巻第4章第4節をやります．こちらはリーウィウスと似ているところが多いので，しっかりと読むというよりは，さっと類似点と相違点を確認する程度にします．
第3, 4回の教材の配布を開始しました．会場扉脇の箱の中に入っていますが，取りに行けない場合は連絡をお願いします．