この春も古典語読書会を開催します。
さて、いつものように、読書会への参加を希望される方は
をお聞かせ下さい。
それではみなさんのご参加を心よりお待ちしています(^o^)
昨日はお疲れさまでしたー 武具の描写をもうちょっと読んでみたかったですねぇ。でも、あんなに美しい写本を見ながら古典のテキストを読むっていうのは、なかなかできない体験なので、まあよしとしましょう。
次回はきっとホメロスに出てくる動詞がたちどころに理解できるようになっていると思います (^_^)/
夏以降も読書会は続けていきますので、みなさまのご参加と、新しいメンバーの参加を心よりお待ちしております m(_ _)m
今回もお疲れさまでした。もう少しホメロスが読みたかったですけど、韻律の分析や写本も見ましたし、いろいろ勉強になることは多かったと思います。
ではまた次回の読書会で!あと韻律の方の掲示板にも書きましたけどいろいろとありがとうございました>キャップ
月曜日はお疲れさまでした。非常に文献学的なことをしましたね!
さて、本文がまったく読めなかったので、次回は同じく第16巻第112行からを読むことから始めます。写本を読んだり、韻律を詳しく分析するのは第119行からです。
それから次回が最終回になりますので、打ち上げをやります。打ち上げから参加される方は、17:30くらいにいつもの部屋にお集まりください。参加資格は「今回の読書会に1度でも参加したことがあること」です。今回は韻律勉強会もやりましたので、こちらに1度でも参加したことがある方は、やはり参加資格があります。
それでは来週も大勢の方の参加をお待ちしております。
パウサニアースを非常に順調に読みましたので、次回からはホメーロスになります。
『イーリアス』には Venetus A という非常に優れた写本がありますので、用意できれば次回からの読書会で参考にしたいと思います。以下のページにちょっとした情報があります。
わださん
ぜひ次回以降は参加してくださいm(_ _)m
これからノンノスとパウルス・シレンティアーリウスについて調べてみます…
午後には出席する予定でしたが、諸々の私用で時間が間に合いそうにありません。
K近くには来ているので行けそうでしたら伺います。
23日は学位授与式(修士)及び祝賀パーティなるものがありまして、少なくとも前半は出席できないと思われます。抜け出せれば途中から伺いますが、完全に欠席する可能性もあります。よろしくお願いします。
結局今回も欠席してしまい、すみませんm(_ _ )m 次回こそは本当に参加できる予定でおりますので、パウサニアースをしっかり読んでおきます。
パウサニアースは第1巻第1章第2節の途中まで読みました。次回は Θεμιστοκλῆς δὲ ὡς ἦρξε (Themistokles de hos erkse)から読みます。
次回もたくさんの方のご参加をお待ちしておりますm(_ _ )m
これまでにない数の方に参加いただき、『黒海からの手紙』は第50行まで読み終わることができました。
次回(3/16)からはパウサニアースになります。パウサニアースの文体を楽しみましょう(^o^)
それから、次回からは韻律勉強会をこの読書会の前にやる都合で、開始時間を13:30に変更したいと思います。都合の悪い方は早めに連絡をお願いします。
韻律勉強会の教材は、私が作成したものを勉強会当日に配布します。したがって、特に事前の準備をする必要はありません。ただし、次の会の教材を先に配布して、次の会までに韻律を調べてくるとか、そのようなことはあるかもしれませんので、読書会の途中から参加する方は、スレッドに書き込むか、個別に連絡をお願いします。
どうもありがとうございます。昨年一年は修論のため古典語についてはブランクになってしまっておりまして、今年からまた少しずつ読み始めようと思っていたところでした。
ところでここで質問しないほうがよかったかもしれませんが、韻律勉強会の方の題材は何を予定されているのでしょう? いつもと同じように部屋の前のファイルに入れておいて頂いているんでしょうか?
はせがわさん、お久しぶりです。昨年火災によって ARCAFORUM が焼失してしまったので、こちらに移転した次第です。読書会は変わらず続いています!
参加表明ありがとうございます。いつもどおり出られる回で構いませんので、参加をお待ちしております。
2日にお邪魔しました長谷川です。Arcadissimaでのスレッドがなくなっていたので読書会が存続しているかどうか不明だったのですが、ここに掲示板があったのですね。随分久しぶりになってしまいますが、参加してもよろしいでしょうか? 取り敢えず16・23日のパウサニアスに出席しようと考えております。
どうぞよろしくお願い致します。
オウィディウス『黒海からの手紙』は第32行まで読み終わりましたので、次回は第33行から読みます。
それから、この読書会と平行して、韻律の勉強会を開こうと思います。こちらもぜひご参加ください。
次回もたくさんの方のご参加をお待ちしておりますm(_ _)m
次回は予定通り3/2(月)に行います。題材も予定通りです。
次回もたくさんの方のご参加をお待ちしておりますm(_ _)m
今日は第1章第3節まで読み終わりましたので、次回は第2章第1節(decrevit quondam senatus ...)から読みます。
来週の月曜日(2/23)は都合の悪い方が多いようなので、次回は
の開催とします。非常に先の予定となりますが、みなさまどうぞご参加ください。
なお、教材の続きを用意しておきましたので、事務室脇のボックスから捜索してください。
2/9の週は試験のある方もいるようなので、2/16開始ということにしておきます。3月末までだと全7回になりますので、もう1回できるようならばどこかに入れます。
月曜日がよいという声があったので、特に反対がなければ月曜日開催ということにしたいと思います。
開始日は
足りなかった教材を今日持参しました。それぞれ配布用4部とマスターがあります。作家ごとに
の順で並んでいますので、1/4 から順番にとっていき、Master だけになったら、生協の Xerox でコピー(だいたいは両面 -> 両面コピー、一部は片面 -> 片面コピー)してください。Master を正しい場所に戻すのも忘れずに。
さらに、この作家ごとの束が
の順に並んでいます。あとの人のために、順番を乱さないように注意してください。
なお、ラテン語だけ、ギリシア語だけ参加の方もいますので、必ずしも同じ番号の教材(1/4 とか)を手に入れられるわけではありませんので注意してください。
そろそろ開催日程を決めたいので、現状を整理しておきます。
おお、復旧している。
先日コピーした教材は、すでに会場脇ボックスに一部ずつまとめて入れてあります。キャップが足りない分を入れてくれたら完成ですね。
2009/01/10 から 2009/01/15 8:30 ごろまで、サーバのディスク障害のため、アクセスできない状態でした。ご迷惑をおかけしました。
さて、読む箇所が決まったので、にくさんと一緒に教材をコピーしました。その時に足りなかったものも用意できましたので、もう少ししたらいつも通り会場扉脇のボックスに入れておきます。
ラテン語韻文はオウィディウスの『黒海からの手紙』、ギリシア語散文はパウサニアースにすることにしました。
読む箇所は検討中です。提案があれば書き込んでください。
ええ、馬場恵二先生が確か地中海学研究の書評で誤訳が多いとか色々こきおろされてまして、この本のせいでパウサニアース研究は大きく後退したぐらいに言われてる代物ですね。斬新な翻訳と単語の取り違えが大きな特徴とか。
ストラボーンはI氏の病気のせいで注の別巻が出てないようです。卒論でI氏の訳を利用したら担当教授から注意されたぐらいですからね。とはいえ日本語の全訳は他にないですからね…パウサニアースの部分訳なら馬場先生のがありますが。
シンさん、昨年の読書会はお疲れさまでした。
I氏は評判なんですね! じゃあ読書会でも取り上げてあげないといけないですね!
初めて書き込みします。冬は一度しか出られませんでしたが。
パウサニアースとストラボーンいいですね。両方ともある意味評判のI氏が訳されていますね。
にくさん、いつもありがとうございますm(_ _)m
久しぶりにオウィディウスをやるのもいいですね。Ex ponto はドイツ語の注釈も入っている(入れてもらったような気も…)ので、できを比べてみるのも面白いかもしれませんね。
前回の読書会から幾星霜を経て,ついに春の読書会始動ですね.今回もがんばりましょう.
私は基本的にいつでも大丈夫だと思います.思わぬ予定が入ることはあるかもしれませんけど.
ラテン語韻文は初心に帰ってオウィディウスをやってもいいかもしれませんね.たとえば最近出された『黒海からの手紙』の第1巻の注釈は,非常に高い評価を受けているようです.
今回は長い間待ち望まれてきた、キケローの弁論作品をやります! 冬にアリストパネースをやったので、ギリシア語韻文はいつも通りホメーロスにしましょう。
ギリシア語散文では弁論を最近かなりやっているので、分野を変えてみたいと思います。いつもと時代が変わりますが、パウサニアースやストラボーンはどうでしょうか?
ラテン語韻文はどうしましょうかねぇ…