![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2016-04-24T19:41:21+09:00","","") [[Computer/ECCS/2004]] *iMac 端末での CD-R(W) の使用 [#h352a986] **端末ごとの差異 [#a156f156] 端末によってはうまく書き込めず，検証の際に失敗することがあります．もう一度同じ端末で書き込むよりは，他の端末で書き込んだ方が成功率が高いようです． **CD-RW のフォーマット [#b1261c1a] 「ターミナル」を使うのが簡単です． -クイックフォーマットをする場合 $ drutil erase quick -フルフォーマットをする場合（相当時間がかかります） $ drutil erase full 「ターミナル」を使わず，GUI で行う方法は，例えば次の場所にあります． -[[iMac端末でCD-RおよびCD-RWへ書き込みする場合の注意事項:http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2004/07/23_498.html]] （情報基盤センターのページ） **書き込みの手順 [#d8e8a846] -CD-R(W) をドライブにセットします．ドライブを開けるには [Fn] + [カタカナ ひらがな ローマ字] キーを押すか，画面右上メニューバーの「取り出し」ボタンを押します． -Finder 上に「名称未設定」の CD-R(W) アイコンが表示されます．ここにファイルなどをドラッグ＆ドロップしてください． {{ref_image cdrw_new.jpg}} -準備ができたら「名称未設定」の CD-R(W) アイコン右側の「放射線マーク」（黄色と黒のマーク）をクリックします． -次のような画面が表示されるので，適宜入力して「ディスクを作成」をクリックします． {{ref_image cdrw_create.jpg}} -作成が終了すると，Finder 上に次のようなアイコンが表示されます． {{ref_image cdrw_done.jpg}} **メディアが取り出せなくなったときの対処方法 [#b5214683] -[[iMac端末でCD,DVDなどのメディアが取り出せないときの対処方法:http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2004/07/27_500.html]]（情報基盤センターのページ） **フォーマットタイプ [#meb979ef] ISO9660 と HFS（Mac の標準フォーマット）のハイブリッドなので，Windows コンピュータでも読み出せます．Linux でももちろん読み出せますが，場合によってはファイル名が変わってしまうことがあるようです（Vine Linux 3.2 で確認）．
